仕事を辞めたい新卒のあなたへ

 

 

 

数々の会社説明会に参加し、やっとの思いで面接にたどり着き、自らの努力で手に入れた内定。

 

 

晴れて学校を卒業して社会人としての新しい一歩を踏み出した新卒のあなたには、やる気にも満ちていたし夢も目標もたくさんあったことでしょう。

 

 

しかし、現実と理想のギャップが社会には大きいこともたしかです。

 

 

学生の頃はあんなに毎日が楽しかったのに、今では会社のために朝起きるのすらつらい、そんな風に考える方もいるのではないでしょうか。

 

 

もしかしたら、もう辞めてしまいたいとも考えているかもしれませんね。

 

 

そのあなたのお気持ちはよく分かります。

 

 

私も、あなたと同じように新卒3ヶ月頃にはもう辞めたいと悩んでいましたからね。

 

 

その際、役に立ったのが第二新卒に特化したサービス、Re就活の適職診断テストです。

 

 

仕事を辞めたい新卒のあなたへ

 

 

以下のような簡単な質問に答えていくだけで、自分の適職が分かるので、今の仕事が自分に合っているか?などを分析できました。

 

 

仕事を辞めたい新卒のあなたへ

 

 

なので、あなたも現状を把握する上で、適職診断テストを受けてみるのはいいのかもしれません。

 

 

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その上で、以下5つの対処法も読んで本当に退職をするかどうか考えてみてください。

 

 

退職をすることのメリットとデメリット

 

 

対処法その@:退職するメリットを考えてみよう

 

 

もし、あなたが今の仕事を辞めたとして、どんなメリットがありますか?

 

 

  • 早寝早起きしなくてすむ(学生のころのような夜更かしだってできる)
  • 仕事というストレスから解放され自由になれる
  • 自分の時間が増える
  • 人間関係のストレス(上司や先輩)から解放される
  • ノルマがなくなる

 

 

など、きっと仕事を辞めれたらとても楽になりますよね、精神的にも体力的にも。

 

 

しかしそれらのメリットは、今後のあなたの人生にどういう影響を及ぼしますか、そしてそれはあなたにとって良い影響を及ぼすのでしょうか、じっくり考えてみましょう。

 

 

きっと、これらのメリットは決してメリットではなく、ただ自分が楽になるだけではないでしょうか。ある意味「逃げ」でもあるのです。

 

 

対処法そのA:退職するデメリットを考えてみよう

 

 

次はデメリットです。退職したことでどんなリスクをあなたは被るのでしょうか?

 

 

例えば、転職活動での面接の際、前職の退職理由を考慮してもらえない場合もあるでしょう。

 

 

どんな会社でも、長く働くことのできる人材を求めていますので、忍耐強くない人などは敬遠されがちです。

 

 

自分の退職の理由を面接でカバーできますか?

 

 

また、今の仕事をこのままやめてしまったとして、何があなたに残りますか?あなたが仕事で得たものは次の仕事に活かすことができますか?

 

 

新卒というのは最低でも3年間は修行の身です。社会の仕組みを身に付け、仕事について学び、徐々に自分なりのペースをつかみ仕事を自分のものにしていく、そういう期間です。

 

 

新卒で退職をするということは修半半ばで断念するということでもあることを理解しておきましょう。

 

 

また、退職後の転職活動中の生活費はどうしますか。所属していないので当然給与も出ません。

 

 

今の状態で退職してあなたは生活ができますか?働いて給与を得ることのありがたみも、退職をすると身に沁みるようにわかります。そういったこともきちんと考えてみましょう。

 

 

メリット・デメリットからわかること

 

 

新卒で働き始めたばかりのころは、視野が狭く全体像を見ることができていない状況なので選択肢が狭くなりがちです。

 

 

しかも、職場では新人、一番下の立場にあたるので悩みを抱えていてもなかなか誰にも相談できません。

 

 

同じ会社の人間でしか理解できないこともあるので、友人に相談して理解を得ることも難しい場合もあるでしょう。

 

 

疲れた、できないという理由だけで辞めたいと思うこともたくさんあると思います。

 

 

しかしここで耐えしのぎ自分の仕事を達成することで、また違う世界が広がり考え方も変わってきます。

 

 

社会人としての経験を積めば、徐々に新たな世界が広がり退職や転職について冷静に判断することができるようになります。まずはあなた自身が入社してやってきたこと、これからやろうとしていることなどもうすこし考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

もちろん、理不尽な上司や職場環境、残業の多さなど精神衛生上、支障をきたす会社があるというのも事実ですので、別の会社に就職した友人や知人の就業条件などを聞いて、自分の職場環境が良いのか悪いのか、判断してみてはいかがでしょうか。

 

 

そういった場合は無理に我慢することなく退職を考えてもいいと思いますが、それでも次の会社で希望することや譲れない条件などはしっかりと事前に考えておくべきです。

 

 

それでも退職したい気持ちが変わらない人への5つの対処法

 

 

ここまで読んで、退職への気持ちが変わらない人は以下の要領で退職への準備を進めていきましょう。

 

 

焦らずゆっくり準備していってください。

 

 

対処法その@:退職の計画をしっかり立てる

 

 

まず、いつ辞めたいのかはっきりさせましょう。

 

 

そのためにはあなた自身が抱える仕事の内容や量、納期などを考慮する必要があります。長いスパンで進める案件などもあることでしょう。

 

 

誰か一人が退職をすることによって必ずその人の仕事をカバーする人が出てきます。引継ぎなどもあるので、双方ができるだけ気持ちのよい状態でいれるよう、自分のことだけではなくまわりの人のことも考えていきましょう。

 

 

立つ鳥跡を濁さず、まさにそのことわざの通りです。今まで自分が置かれた状況にも感謝できるようになるといいですね。

 

 

そして、退職するにあたり金銭的な問題もクリアしていきましょう。これは今後自分の生活にかかわることですからとても重要です。

 

 

退職して給与が入らないことによって生活苦にならないよう、しっかり貯金計画を立て、節約をするなり最低限の生活を保てるようにしましょう。

 

 

またすぐ次の就職先が見つかるなどともあまり安易に考えない方がよいでしょう。アルバイトでしばらく生計をたてるもよし、これまでの貯金で生活するもよし、どのようにするかは自分の生活のバランスをしっかり見直して考えていくことが重要です。

 

 

一人暮らしをしている人は、いったん実家に戻ることもあるでしょう。どちらにせよ退職することで自分の生活が大幅に変わってくることをしっかり覚悟しておきましょう。

 

 

また、失業保険というシステムはご存知でしょうか。仕事を退職し、必要な申請をすると失業期間中お金をもらうことができるシステムです(ただし、期間中月に1回はハローワークに通い、転職活動をしている証明をしなければなりません)。

 

 

この失業保険は、労働期間が1年未満の場合はもらえませんので、新卒数か月で退職する場合はあてはまりません。

 

 

ただ、この失業保険はあると本当に生活に便利になりますし、定期的なお金が入ってくることで時間の余裕ができ、より転職活動に集中することができます。

 

 

失業保険をもらうことを考するのであれば、1年未満の退職は無理ですから、そうなるといつまで働くべきかまた答えが見つかりますね。

 

 

対処法そのA:転職活動の計画をしっかり立てる

 

 

新卒だろうが中途だろうが退職をすることに対して大なり小なりリスクを伴うことを忘れないでください。退職について深い理解をしてくれる(退職の理由などにもよりますが)人もいれば、まったく反対の人もいます。

 

 

新卒で、短期間で退職した場合、忍耐、努力が足りない、転職を変えても結局同じことを繰り返してまたすぐやめるてしまうんじゃないか、こう思われてしまいがちです。

 

 

若さで多少のカバーはできるものの、なにかしらのリスクはあります。また、今の会社で何が自分に合わなかったのか、そしてその中でも自分では何ができたのか、などリストを作ってみましょう。

 

 

得意なことに対して自分がどれだけの力を発揮できなか、苦手なことに対してどれだけそれをやろうと挑戦したかなど。そしてこれから先自分にとって働く上で必要な条件とはいったい何なのでしょうか。

 

 

仕事は、特別なことがない限り今後あなたの人生の重要な部分を担い、人生の大半の時間を仕事についやします。仕事でストレスを感じてしまえば私生活にも大きな影響を及ぼしてしまうことはあなたにはもう十分わかっていると思います。

 

 

自分が本当にやりたいこと、それを続けるにはどうしたらいいか、軌道修正が必要になります。いわゆる自己分析、というものでしょうか。

 

 

適職診断や自己分析は就職活動でもう十分にやってきたことと思いますが、退職をしようとしている今まさにもう一度自分のこれまでを振り返る必要があります。

 

 

同じようなことをなるべく繰り返すことのないよう、じっくり考えていきましょう。

 

 

対処法そのB:具体的な転職活動の準備を始める

 

 

これは、人によっては完全に退職してから始める人もいますので時期は自分のペースに合わせてください。就職活動をするにあたり、サイトに登録したり会社説明会に参加したりと、同じような活動を転職でもする必要があります。

 

 

転職サイトも豊富にあるので迷うこともたくさんあると思いますが、どこがいいのか口コミなどをしっかり読んで判断してください。また、転職エージェントというシステムもあります。

 

 

エージェントに登録し、必要なカウンセリングを受け担当者と希望する会社について話し合い、紹介してもらいます。

 

 

このシステムを利用すると、自分のやりたい仕事が一気に絞れるので面接までの時間が自分で探すよりも比較的短くなります。希望する会社の面接を受けるためにも自分がやりたい職種や業種をしっかり把握し、担当者に伝えることが大切になります。

 

 

対処法そのC:退職について相談する

 

 

さて、ここまでくればあとは退職について会社の人に相談をしましょう。勝手に辞められるものではありませんから、まずは信頼のおける上司や先輩方に自分がどうしたいのか、相談してみてください。

 

 

ただ辞めたいと伝えるのではなく、どういう状況で自分がどう感じたからこういう結論に達したのか、順をおって話してみましょう。もちろん、メールなどではなく直接どこかの場所で話しましょう。

 

 

業務でもメールが主流になってきている今、気の重い話や言いにくいことなど、相手を避けてしまうためメールでの連絡をする人が多くなっていますが、メールで退職の意志を伝えることだけは決してやめましょう。

 

 

たとえ他の人がやっていたとしても、自分の気持ちは素直に正直に伝えるべきです。人はそれぞれ価値観が違い、意見も違うのであなたの話すことに理解を示す人もいればそうでない人もいるでしょう。

 

 

理解してもらえないかもしれない、ということを怖がらないでください。意見が違うのは当然のことです。ましてや新卒で退職するとなると、引き留めるため説得にかかる人も多いことと思います。

 

 

もしそこで、やっぱり考え直そうと、改めて仕事を別の視点から見ることが出来た場合、思いとどまることもひとつの選択肢です。

 

 

注意してほしいのは、上司が、先輩が引き留めたから辞められなかった、という結論に絶対に達してはいけないことです。あなたの人生はあなたのものです、決して誰かに言われて決めるものではありません。

 

 

説得されて、それに自分がきちんと納得した結果、退職を思いとどまるのであればまったく問題はありません、それはあなたの決めたことです。

 

 

しかし、誰かに言われて、引き留められて、やめたいけどやめられない、という結論に達してしまった場合、遅かれ早かれまた辞めたいと考える日はくることでしょう。

 

 

大事なことはあなた自身の気持ちです。柔軟に対応することは良いことですが、自分の信念だけは貫き通しましょう。

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

新卒で退職を考えているあなたが少しでもこれを読んで新たな気持ちになってくれることを願っています。

 

 

自分が思い描いていた将来ややりたかったことが、社会に出て働いてみると意外に地味だった、または派手すぎた、簡単だと思っていたのに難しくて自分には合いそうにない、このようなことは新卒で誰もが思うことです。

 

 

また、もうやりたくない、やめたいと頻繁に思うのも新卒の人にありがちなことだと思います。ですから、あなたが今仕事を辞めたいと考えていることはある意味健全なことであり、多くの人が通ってきた道です。

 

 

しかし、そこからなんとか気持ちを持ち直して仕事を続けていくか、別の会社で気持ちを入れなおして働いていくか、どちらの道を選んでもあなたの人生です。誰も変わってはくれません。

 

 

あなたが今何を感じるか、この先どうしていきたいのか、じっくり考えて結論をしっかり出すことが重要です。人の意見に流されることなく、自分の道を選択してください。

 

 

自分が納得して出した結論であれば、自分に自信を持つことができますしこの先の人生でまた何かに悩んだとき、きっと自分の信念を貫いて周りに惑わされることなく決めていくことができるのだと思います。

 

 

あなたが自分の人生にとって良い答えがみつかるよう、心より願っています。